GMO デジロックのサーバー

バリューサーバーのイメージ公式サイト

バリューサーバー

バリューサーバーは、高機能・高機能でありながらコスパが非常に高い、小・中規模サイト運営者に最適な共有レンタルサーバー。レンタルサーバーにコスパを求めるユーザーのファーストチョイスとなるサービスです。

編集ノート: SERVERSUSでは、パートナーリンクからコミッションを得ています。コミッションが記事の意見や、サービスの評価に影響を与えることはありません。

バリューサーバーのキャンペーン・クーポン

クーポン・キャンペーンをご利用時は、必ずサーバー各社の公式サイトにて使用条件をご確認ください。

開催中のクーポン・キャンペーンはありません。

バリューサーバーの特徴

年間契約で業界最安値クラスの低価格に!機能も十分

バリューサーバーの特徴は何と言ってもコストパフォーマンス。36ヶ月契約にすると、月額費用が業界最安値クラスになります。

かつては短期間契約の月額料金が高い設定でしたが、2023年9月の価格改定で、通常の月額料金も低価格に。これで価格面では圧倒的な共有レンタルサーバーになりました。

料金は安くても機能は充実していて、MySQLデータベースや無料SSLに対応しているだけでなく、SSHログインも最安値プランであるエコプランを含めた全プランで提供しています。

また、スタンダード、ビジネスプランでは、登録ドメイン数とデータベースの作成数が無制限になり、ストレージ容量とファイル数の許す限り無限にサイトを作成することができます。

サーバーの増強&価格改定でより高速な「ハイコスパ」サーバーに

バリューサーバーは、2021年に収容サーバーのリニューアルを行いました。これにより、サーバー全体の性能が大幅に強化され、より高速動作が可能なレンタルサーバーに進化しています。

収容サーバーの性能がアップグレードされると、ユーザーに割り当てられるCPU、メモリが同じだとしても、性能は確実にアップします。

また、プラン面でも2023年9月の価格改定で1ヶ月から6ヶ月の短期間契約の価格が大幅に値下げされ、より契約しやすいプラン構成に。

ハイスペックかと短期間の値下げでよりハイコスパなサーバーに変革しています。

転送量はやや弱め。でも、中上級者にとっても遊びがいのあるサーバー

バリューサーバーの欠点は、転送量。特にスタンダード、ビジネスプランの転送量をみると、同等クラスの他社サーバーでは、転送量が1TB以上や無制限になるところ、それぞれ300GB、1.5TBとやや少なめです。

ただ、バリューサーバーによると、ここは近日中に増強予定となっています。

また、転送量がは、CDNの利用など回避できる部分でもあるので、サイトを軽量化させたりCDNなどの外部サービスとの連携ができる中上級者にとって、遊びがいのあるサーバーとも言えます。

料金プラン一覧

  • エコ

    月額
    184円
    初期費用
    1,100円
    最低利用期間
    1ヶ月
    vCPU
    CPU共用
    メモリ
    メモリ共用
    SSD
    200GB
    月間転送量
    150GB
    ドメイン
    25個
    サブドメイン
    ドメインと合計
    MySQL
    1個
    WordPress
    メールアカウント
    100個
    無料SSL
  • スタンダード

    月額
    366円
    初期費用
    2,200円
    最低利用期間
    1ヶ月
    vCPU
    CPU共用
    メモリ
    メモリ共用
    SSD
    400GB
    月間転送量
    300GB
    ドメイン
    無制限
    サブドメイン
    無制限
    MySQL
    無制限
    WordPress
    メールアカウント
    無制限
    無料SSL
  • ビジネス

    月額
    1,760円
    初期費用
    3,300円
    最低利用期間
    1ヶ月
    vCPU
    CPU共用
    メモリ
    メモリ共用
    SSD
    800GB
    月間転送量
    1.5TB
    ドメイン
    無制限
    サブドメイン
    無制限
    MySQL
    無制限
    WordPress
    メールアカウント
    無制限
    無料SSL

バリューサーバーの支払い方法

各支払い方法の請求タイミングや請求タームなどはサービスごとに異なります。契約前に、必ず公式サイトでチェックしてください。

直接払い

使った分のサーバー費用を、都度、直接支払う、ベーシックな支払い方法

  • クレジットカード
  • Yahoo ウォレット
  • WebMoney決済
  • コンビニ払い
  • 銀行振込
  • コンビニ払い
  • ゆうちょ振替

バリューサーバーのよくある質問

Q.

バリューサーバーは契約後にプラン変更は可能?

A.

バリューサーバーは契約後のプラン変更に対応していません。新規でサーバーを契約して、自身でデータの移行や設定をする必要があります。

Q.

バリューサーバーには最低利用期間はある?

A.

バリューサーバーは、基本的には最低利用期間の設定がありませんが、ドメインとセットになっている「まるっとプラン」のみ、1年以上からしか契約ができないため、実質最低利用期間が1年になっています。

参考: https://www.value-server.com/spec/

Q.

バリューサーバーに無料・お試し期間はある?

A.

バリューサーバーには10日間の無料お試し期間が設定されています。ただし、ドメインがセットになった「まるっとプラン」はドメインの契約があるためお試し期間はなく、いきなり本契約になります。

過去にはお試し期間が30日になるキャンペーンも実施されたことがあります。

参考: https://www.value-server.com/spec/

Q.

バリューサーバーには独自ドメインの無料SSLはある?

A.

バリューサーバーは、全プランで独自ドメインの無料SSL機能が標準搭載されています。この機能を使えば、サイトの常時SSL化を無料で行うことが可能です。

参考: https://www.value-server.com/spec/

Q.

バリューサーバーにはバックアップ機能はある?料金は?

A.

バリューサーバーには、標準でバックアップ機能はあります。バックアップはサービス側が自動で日時で作成し、15日分保管されます。復元は管理画面からいつても自由に行うことが出来ます。

バックアップの作成、復元について追加料金は不要で、無料で使うことが出来ます。

参考: https://www.value-server.com/spec/backup/

Q.

バリューサーバーとコアサーバーの違いは?

A.

バリューサーバーもコアサーバーも、どちらもGMOデジロックが運営する共有レンタルサーバーですが、機能やサーバースペック、料金プランで違いがあります。

バリューサーバーはサーバー初心者に最適なレンタルサーバーでプランもシンプルかつ低価格になっています。

一方で、コアサーバーはサーバー初心者だけでなくサーバー中級者以上でも使い勝手の良いサービスになっていて、特に最新のV2プランはハイスペックなのに価格が安い、コスパの良いサーバーです。

どちらを選ぶかはサーバーの使い方にもよりますが、とにかく安くしたいならバリューサーバー、ある程度のアクセスを高速で捌きたいならコアサーバーと考えると良いのではないでしょうか。

Q.

バリューサーバーはWAF(Web Application Firewall)に対応している?

A.

バリューサーバーにはWAF(Web Application Firewall)は搭載されていません。WAF機能はオプションでも提供されていません。

バリューサーバーに関するトピックス