KAGOYA CLOUD VPSの料金プランの違いを比較!最適なプランの探し方

定番VPSサービスの一つであるKAGOYA CLOUD VPSは、コスパが高く細かいプラン構成で選びやすいのがポイント。コスパの高いプランの選び方から、KAGOYA CLOUD VPSで自分に合った最適なプランの探すガイドをします。

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KAGOYAクラウド VPSの開催中のキャンペーン・クーポン

クーポン・キャンペーンをご利用時は、必ずサーバー各社の公式サイトにて使用条件をご確認ください。

開催中のクーポン・キャンペーンはありません。

KAGOYAクラウド VPS料金プラン一覧

本ガイドは、以下のKAGOYAクラウド VPSの料金プランを比較・検証し作成しています。各プランの価格は、現在のキャンペーンやクーポンを適用する前の価格です。

VPS・プラン
比較ポイント
スペック
月額料金
開催中のキャンペーン
  • KAGOYA CLOUD VPSのエントリープラン
  • スペックは低いがワンコインで安い
1コア1GB
¥506 〜
初期費用: ¥0
  • 実用的なエントリープラン
  • スペックと価格のバランスがよく初心者に最適
2コア2GB
¥715 〜
初期費用: ¥0
  • 月額1,500円未満で十分なスペック
  • レンタルサーバーからのアップグレードにも最適
3コア3GB
¥1,320 〜
初期費用: ¥0
  • VPSの定番スペックプラン
  • 長期利用なしでも十分安い
4コア4GB
¥1,617 〜
初期費用: ¥0
  • ミドルグレードのプラン
  • ストレージが大容量でGB単価が安い
6コア8GB
¥3,135 〜
初期費用: ¥0
  • 手が出しやすい上位グレードプラン
  • ストレージが大容量1TBでコスパが良い
8コア16GB
¥7,161 〜
初期費用: ¥0
  • 最上位グレードプラン
  • 単月契約で最安値クラス
12コア32GB
¥18,458 〜
初期費用: ¥0

KAGOYA CLOUD VPSの料金プランの決め方と流れ

  1. 他社VPSとスペック構成が違うプランを把握する
  2. ストレージ容量を意識する

KAGOYA CLOUD VPSの料金プラン・契約ルールを解説

まず最初に、KAGOYA CLOUD VPSの料金プランと契約ルールを理解しましょう。

細かいプラン構成で他社VPSとスペック構成が違うプランも

KAGOYA CLOUD VPSの料金プランの特徴の一つが細かいプラン設定と、他社VPSと少し違うスペック構成です。

一般的なVPSとKAGOYA CLOUD VPSをメモリベースでプラン比較してみましょう。

プランKAGOYA CLOUD VPS一般的なVPS
1GBプラン1コア2コア
2GBプラン2コア3コア
3GBプラン3コア-
4GBプラン4コア4コア
8GBプラン6コア6コア
16GBプラン8コア8コア
32GBプラン12コア8〜16コア

大きく違いがあるのが、エントリープランです。

エントリープランは、他社VPSよりもコア数を少なく設定されていますが、その分価格が安くなっていて、価格を重視したプラン構成になっています。

一方で、4コア以上のプランについては、2025年2月の大幅リニューアルでスペックが業界標準とほぼ同じに。

プランアップグレードは可能、リニューアルでダウングレードは実質不可に

KAGOYA CLOUD VPSは、他社VPSと同様にプランのアップグレードができるだけでなく、「ストレージ容量が減らなければ」ダウングレードも可能です。

ただし、2025年2月のリニューアルで、全プランでストレージ容量が異なる、上位プランほどストレージ容量が大容量になるプラン変更がされたため、実質ダウングレードは出来なくなりました。

KAGOYA CLOUD VPSには日額課金制度がある

KAGOYA CLOUD VPSは時間課金には対応していませんが、日額課金に対応。最低支払期間が一日なので、例えばテストで数日だけ使ってみるとか、キャンペーンやメディア露出などで負荷が増える期間だけスペックアップをするということも可能。

長期利用割引制度は年間契約のみ

VPSでは3年などの長期利用をすることで大幅な値引きをするサービスがありますが、KAGOYA CLOUD VPSにはこれまで長期利用割引制度がはありませんでした。

しかし、2025年2月の大幅リニューアルで1年間契約が導入され、10%ほどですが、月額費用を抑えられるようになりました。

そもそもが業界最安値クラスの料金設定になっているので、10%安くなるだけでもかなりお得になります。

KAGOYA CLOUD VPSの最適なプランの選び方

ここまでKAGOYA CLOUD VPSの料金プランや契約ルールについて解説してきました。次からは、実際のプランの選び方をガイドします。

日額課金だから気軽にアップグレードできる = 低めのプランでテスト

KAGOYA CLOUD VPSは最低支払期間が「一日」となっているため、アップグレードも気軽に試すことができます。

そのため、最初からスペックを熟慮してプランを決めなくても、まずはスペックの低いプランからスタートして、費用になったら上位プランにアップグレードすればOK。

こうすることで無駄なコストを削減することができます。

KAGOYA CLOUD VPSのキャンペーンや割引

KAGOYA CLOUD VPSはあまりキャンペーンを実施しない

KAGOYA CLOUD VPSは、そもそもがかなり低価格に設定されていることもあって、あまりキャンペーンを実施しません。

ただし、2025年2月の大幅リニューアルで、1年契約が導入されたこと、そもそもスペックで考えたら最安値に近い料金設定になっていることを考えたら、キャンペーンを待つよりも早めに契約した方がお得かもしれません。

KAGOYAクラウド VPSの詳しい情報はこちら

KAGOYAクラウド VPSのイメージVPS

KAGOYAクラウド VPS

国内大手サーバーベンダーのカゴヤが手がけるVPSサーバー「KAGOYAクラウド VPS」。月額550円のハイコスパプランから12コアvCPUのハイスペックプランまであり、拡張性も高いことからライトユースから本格利用まで幅広く対応できます。

料金プラン

  • 1GB
    月額:506円 (初期費用:無料)
  • 2GB
    月額:715円 (初期費用:無料)
  • 3GB
    月額:1,320円 (初期費用:無料)

他のプランも見る

ポイント

  • 低価格ながらクラウドに近い拡張性

  • クラウドに近い機能で価格はVPSでも最安値クラス

  • ストレージが強く、GB単価のコスパは業界最安値クラス

  • 初期費用無料&日次、月次、年次課金に対応

  • アプリケーションセットアップで、サーバー構築を高速化出来る

詳しく見る

KAGOYAクラウド VPSの支払い方法

各支払い方法の請求タイミングや請求タームなどはサービスごとに異なります。契約前に、必ず公式サイトでチェックしてください。

直接払い

使った分のサーバー費用を、都度、直接支払う、ベーシックな支払い方法

  • クレジットカード
  • 口座振替