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さくらのVPS
人気定番サーバー事業者・さくらインターネットのVPSサービス。月額500円台から、最大32GBメモリのハイスペックサーバーまで幅広いプランに対応します。
サービス更新情報
2024/9/18
サーバー管理APIが機能拡充
VPSサーバーの管理・操作をするAPIが、ロール機能の追加とAPIキーの複数発行に対応。
さくらのVPSのキャンペーン・クーポン
クーポン・キャンペーンをご利用時は、必ずサーバー各社の公式サイトにて使用条件をご確認ください。
過去のクーポンの傾向やキャンペーンのお得な使い方をガイド!
さくらのVPSのキャンペーン・クーポン ガイド
さくらのVPSの特徴
元祖定番VPSサービス
10年以上前からいち早くVPSサービスを展開しているさくらインターネット。「VPSといえばさくら」というくらい定番のサービスです。
定番というだけでなく、業界の中でもいち早くローコストプランを展開するなど、VPS業界の中でもリーディングカンパニー的な存在です。
また、さくらのVPSはその安定性や機能性でも評価が高く、ローカルネットワークでVPS同士を繋いだり、簡単にスケールアップができたりと、機能面でも十分。
エントリーユーザーからヘビーユーザーまで安心して使うことができます。
好きなリージョンを選んでコストを削減
さくらのVPSは国内VPSサービスには珍しい、国内に複数のデータセンター(ゾーン/リージョン)を持つVPSサービスです。さくらのVPSでは、以下の3つのデータセンターから選ぶことができます。
- 東京
- 大阪
- 石狩
サーバー運営コストが地域によって違うため、選ぶゾーンによって月額料金も異なります。一番高いのが東京で、一番安いのが石狩。おおよそ10%ほど料金が違います。日本国内であれば、物理的な距離によるネットワーク転送遅延はそこまで気にするほどではないので、安いゾーンを選んでも問題ありません。
また、さくらのサービスでは、異なるサービスやゾーン間をレイヤ2ネットワークで接続する「ハイブリッド接続」機能も標準搭載。
例えば、メインサーバーを東京に置いておいて、安い価格の石狩でバックアップサーバーを用意するといったことも、「ハイブリッド接続」機能に対応するさくらのVPSなら可能です。
料金プランと選び方ガイド
さくらのVPSの料金プランは、プランが上がるごとにストレージ容量も増えていく点が特徴。価格は他社VPSと比較すると高くなりますが、プランによっては単月契約でも安く、ストレージ容量も含めると非常にコスパが高くなります。どのプランを選ぶかによってコスパが変わるため、しっかりとプランの特徴を理解して、他社VPSと比較して選ぶ必要があります。
512MB
- 月額
- 590円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 1コア
- メモリ
- 512MB
- SSD
- 25GB
- 月間転送量
- 無制限
1GB
- 月額
- 806円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 2コア
- メモリ
- 1GB
- SSD
- 50GB
- 月間転送量
- 無制限
2GB
- 月額
- 1,593円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 3コア
- メモリ
- 2GB
- SSD
- 100GB
- 月間転送量
- 無制限
4GB
- 月額
- 3,226円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 4コア
- メモリ
- 4GB
- SSD
- 200GB
- 月間転送量
- 無制限
8GB
- 月額
- 6,454円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 6コア
- メモリ
- 8GB
- SSD
- 400GB
- 月間転送量
- 無制限
16GB
- 月額
- 12,100円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 8コア
- メモリ
- 16GB
- SSD
- 800GB
- 月間転送量
- 無制限
32GB
- 月額
- 24,200円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- 10コア
- メモリ
- 32GB
- SSD
- 1.6TB
- 月間転送量
- 無制限
さくらのVPSの支払い方法
各支払い方法の請求タイミングや請求タームなどはサービスごとに異なります。契約前に、必ず公式サイトでチェックしてください。
直接払い
使った分のサーバー費用を、都度、直接支払う、ベーシックな支払い方法
- クレジットカード
- 銀行振込
- 口座振替
- 請求書払い
さくらのVPSが提供するOS・アプリケーションイメージ
OS
- CentOS
- Ubuntu
- Rocky Linux
- AlmaLinux
- Debian
アプリケーション
提供テンプレートはありません
ゲームサーバー
提供テンプレートはありません
AIサーバー
提供テンプレートはありません
リモートデスクトップ
提供テンプレートはありません
さくらのVPSのよくある質問
さくらのVPSにAPIはある?
さくらのVPSにはVPSの操作が出来るAPIがあります。
APIで出来る操作は、
- サーバー情報一覧を取得する 1. 個別のサーバー情報を取得する 1. 個別のサーバー情報を更新する 1. サーバーの電源状態を取得する 1. サーバーを起動する 1. サーバーをシャットダウンする 1. サーバーを強制再起動する 1. サーバーのipv4の逆引きホスト名を設定する 1. サーバーのipv6の逆引きホスト名を設定する
となっていて、現在はサーバーの作成や削除はできない仕様です。
さくらのVPSに最低利用期間はある?
さくらのVPS公式サイトによると、最低利用期間は「3ヶ月」となっています。
さくらのVPSは契約後にプラン変更(スケールアップ・スケールダウン)出来る?
さくらのVPSは契約後にプラン変更が可能ですが、プランをアップグレードする「スケールアップ」のみに対応していて、スケールダウンは出来ません。
スケールアップは、さくらのVPSのコントロールパネルから可能で、スケールアップをすると「アップグレードプランの料金2ヶ月分 - 現在プランの未使用分」を即時、先支払いすることになります。
さくらのVPSの「ゾーン(リージョン)」ごとの違いは?
さくらのVPSには、石狩、大阪、東京の3つの「ゾーン(リージョン)」があり、データセンター(物理サーバーの設置場所)が異なります。
物理サーバーの設置場所が異なるため、ネットワーク通信の物理的距離が変わってきますが、国内からのアクセスであれば気にするほど大きな差ではありません。
ゾーンによって収納している物理サーバーのスペックが違う可能性は0ではないですが、同じプランであれば、基本的にはどのゾーンでも近い性能になると思われます。
さくらのVPSはOS変更出来る?
VPSインスタンスの中身をそのままにOS変更することは出来ないですが、一度VPSインスタンスのストレージを初期化してOSを新規インストールする「OS再インストール」機能が提供されています。
参考: https://manual.sakura.ad.jp/vps/os-reinstall/reinstall.html#id2
さくらVPSでDockerを使うことは出来る?
CentOSやUbuntuなどのLinux系のOSをインストールした状態でインスタンスを起動し、コマンドラインからDockerをインストールすれば使うことが出来ます。
さくらVPSでは、Dockerが予めインストールされたイメージは提供されていませんが、自身のISOイメージをアップロードしてサーバーにインストールする機能があるので、Dockerインストール済みのOSイメージを持っていれば、Dockerをインストール済みでサーバー作成することも可能です。
さくらのVPSの回線速度はどれくらい?
さくらのVPSのインスタンスの回線速度は、インターネット(外部との通信)が「100Mbps(共有)」で、ローカルネットワークが「1Gbps(共有)」です。
さくらのVPSに無料・お試し期間はある?
さくらのVPSはクレジットカード支払いをした場合のみ、「2週間の無料お試し期間」が付与されます。お試し期間が適用されるのは、一人当たり2台までです。