バリューサーバーの料金プランの違いを比較!最適なプランの探し方まとめ

バリューサーバーの料金プランの違いを比較!料金プランの特徴や割引の適用方法、キャンペーンなどを解説。自分に合った最適なプランの探すガイドをします。

公開日: 2024.10.17

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バリューサーバーの開催中のキャンペーン・クーポン

クーポン・キャンペーンをご利用時は、必ずサーバー各社の公式サイトにて使用条件をご確認ください。

開催中のクーポン・キャンペーンはありません。

バリューサーバー料金プラン一覧

本ガイドは、以下のバリューサーバーの料金プランを比較・検証し作成しています。各プランの価格は、現在のキャンペーンやクーポンを適用する前の価格です。

共有レンタルサーバー・プラン
比較ポイント
スペック
月額料金
開催中のキャンペーン
  • バリューサーバーの最安値プラン
  • MySQLデータベースがついてこの価格は安い
CPU共用メモリ共用200GB
¥184 〜
初期費用: ¥1,100
  • DB・ドメイン無制限で安い
  • 初期費用がやや高額
CPU共用メモリ共用400GB
¥366 〜
初期費用: ¥2,200
  • バリューサーバーの最上位プラン
  • 初期費用も月額も高くコスパは高くない
CPU共用メモリ共用800GB
¥1,760 〜
初期費用: ¥3,300

バリューサーバーの料金プランを解説

バリューサーバーは、3つの基本プランとドメインセットのプランの二つタイプがありますが、ここでは3つの基本プランについて解説します。

  1. 初期費用が異なる

    バリューサーバーはプランごとに初期費用が異なる

  2. MySQLデータベースの数

    エコプランは安いがデータベースが1つしか使えない

  3. ビジネスプランの契約は慎重に

    ビジネスプランはコスパがあまり良くない

初期費用が異なる

レンタルサーバーでは、最近では初期費用無料が定番、初期費用があったとしてもビジネスプラン以外は同一価格というのが多いですが、バリューサーバーはプランごとに初期費用が異なります。

また、バリューサーバーはプラン変更に対応していないためプランを変えたい場合は新たにサーバーを契約することになります。つまり、契約するたびに初期費用がかかるということです。

長期間使った後に別のプランを契約するのなら良いですが、短期間でプランを変える場合は、初期費用を使った期間で割るとコスパが悪くなってしまうので、注意しましょう。

MySQLデータベースの数に注意

バリューサーバーでまず目につくのがエコプランでしょう。月額100円台でMySQLデータベース付きというのは、国内レンタルサーバーサービスの中でも貴重なプランです。

ただ、エコプランは安い反面、MySQLデータベースが一つしか使うことができません。一つのデータベースでやりくりするのはそれなりの知識や経験が必要なので、初心者の方は特に注意が必要です。

スタンダードプランとビジネスプランは無制限になるため、WordPressサイトも作り放題です。

ビジネスプランを選ぶ際は慎重に

ビジネスプランは初期費用も月額費用も高いプランです。

ただ、同じくらいの値段を出すと、サーバーリソースをユーザーに確保してくれるレンタルサーバーや、ミドルエントリーレベルのVPSサーバーがレンタルできるという点は知っておきましょう。

バリューサーバーの最適なプランの選び方

基本はスタンダードプランを選ぼう

バリューサーバーの3つのプランは、

  1. エコプラン: 安いけどデータベース数が少ない
  2. スタンダードプラン: 全部無制限でコスパが良い
  3. ビジネスプラン: スペックは高いが価格も高い

という特徴があります。見ての通り、基本的にはスタンダードプランを選ぶのがベストです。

「小規模な1サイトしか運営しない」という場合はエコプランでも良いですが、月額費用の差が200円ほどしかないということを考えると、無理にエコプランにしない方が良いでしょう。

というのもバリューサーバーはプラン変更ができず、初期費用が毎回必要なので、エコプランが合わなかった時に、初期費用を無駄に支払うことになるからです。

その意味でも、最初からスタンダードプランがおすすめです。

姉妹サービスのコアサーバーも検討を

バリューサーバーはエコプラン、スタンダードプランが使いやすく、しかも価格が安いため、サーバー初心者の方に最適なレンタルサーバーですが、それ以上のスペックを求めると高額なビジネスプランになってしまいます。

ビジネスプランの月額2,000円弱という金額を考えると、他社レンタルサーバーであればvCPU・メモリを占有できるプランが選べますし、VPSのレンタルも視野に入るということも覚えておきましょう。

ストレージが800GBと多いためそこがメリットでもありますが、ストレージを重視するなら姉妹サービスのコアサーバーのCORE-Zプランならサーバーリソース確保・1TBストレージで月額2,000円近くでレンタルできます。

コアサーバー

レンタルサーバー入門から大規模サイトまで守備範囲の広い共有レンタルサーバー。初期費用無料と導入コストを下げつつ、転送量や登録ドメイン数が無制限など、他のレンタルサーバーでは物足りないというユーザーにもマッチしたサービスになっています。

そう考えると、ビジネスプランを契約する前にコアサーバーをプランもしっかり比較しましょう。

コアサーバーの料金プラン ガイド

バリューサーバーの詳しい情報はこちら

バリューサーバーのイメージ共有レンタルサーバー

バリューサーバー

バリューサーバーは、高機能・高機能でありながらコスパが非常に高い、小・中規模サイト運営者に最適な共有レンタルサーバー。レンタルサーバーにコスパを求めるユーザーのファーストチョイスとなるサービスです。

料金プラン

  • エコ
    月額:184円 (初期費用:1,100円)
  • スタンダード
    月額:366円 (初期費用:2,200円)
  • ビジネス
    月額:1,760円 (初期費用:3,300円)

ポイント

  • 年間契約で業界最安値クラスの低価格に!機能も十分

  • サーバーの増強&価格改定でより高速な「ハイコスパ」サーバーに

  • 転送量はやや弱め。でも、中上級者にとっても遊びがいのあるサーバー

詳しく見る

バリューサーバーの支払い方法

各支払い方法の請求タイミングや請求タームなどはサービスごとに異なります。契約前に、必ず公式サイトでチェックしてください。

直接払い

使った分のサーバー費用を、都度、直接支払う、ベーシックな支払い方法

  • クレジットカード
  • Yahoo ウォレット
  • WebMoney決済
  • コンビニ払い
  • 銀行振込
  • コンビニ払い
  • ゆうちょ振替