XServer レンタルサーバー

AMD EPYCサーバーにアップグレードでさらに高速化

XServer レンタルサーバーは、2024年3月21日にハードウェアを増強し、AMDの第4世代EPYC・CPUと、NVMe SSDを搭載したサーバーを導入。

XServer レンタルサーバーは元々高速動作がウリのレンタルサーバーでしたが、今回のサーバースペックアップによって、CPU処理性能は従来のXServer レンタルサーバーと比較して2.2倍になっています。ストレージについては、NVMe化したことでディスクI/O性能が大幅にアップ。

2024年3月21日以降に新規申し込みをしたアカウントは全て、この高速サーバーでホスティングされます。

全プランでサーバーリソースを保証

共有レンタルサーバーの場合、サーバーリソースは他のユーザーと共有で、しかもどれくらいのリソースが割り当てられているかは非公開が常識です。

しかし、XServerのレンタルサーバーは、すべてのプランで、ユーザーに割り当てる最低リソースを保証。しかも、一番低いスタンダードプランでも、6コア/8GBメモリが割り当てられるため、非常に高速なレスポンスが可能になります。

転送量、ドメイン追加、データベース、すべて無制限

中規模以上のWebサイトを運営する場合、表示速度だけでなくどれくらいデータ転送ができるかも非常に重要な要素。XServerのレンタルサーバーは、転送量が無制限なので転送量を気にせずWebサイトをホストできます。

また、登録可能なドメイン数、作成可能なデータベース数も無制限になっているため、複数サイトをホストする場合も安心して使うことができ、サーバーリソースも多めに割り当てられているため、中規模以上の複数サイトをホストしても高速表示が可能です。

独自の高速化機能でWebページの表示速度を高速化

サーバーリソースが保証されているだけでなく、XServerのレンタルサーバーには独自の高速化機能が搭載されています。

1. XPageSpeed
2. Xアクセラレータ
3. PHPのOPcacheに対応

これらの機能を合わせることで、通常の共有レンタルサーバーよりもさらに高速表示が可能なだけでなく、ミドルプラン以上のVPSなどにも迫る高速表示が可能になります。

前述の「サーバーリソース保証」「転送量などすべて無制限」と合わせて考えると、レンタルサーバーとしては最高スペックとなっているため、国内レンタルサーバーで「国内シェアNo.1」も納得の共有レンタルサーバーです。