初期費用無料調整費なし
ロリポップ!レンタルサーバー
低価格から中規模まで、幅広いニーズに対応できるロリポップ!レンタルサーバー。低価格で最低一ヶ月から利用できる柔軟な契約体系で、Webサイト運営に必要な機能が全て揃っています。
サービス更新情報
2024/10/15
サーバー法人契約を対象に料金の「請求書払い」に対応
「法人種別」で契約しているサーバーアカウントの料金支払いに「請求書払い」が追加(手数料:330円/回、オプション料金は対象外)。ロリポップ!レンタルサーバーが法人でも使いやすく!
ロリポップ!レンタルサーバーのキャンペーン・クーポン
クーポン・キャンペーンをご利用時は、必ずサーバー各社の公式サイトにて使用条件をご確認ください。
過去のクーポンの傾向やキャンペーンのお得な使い方をガイド!
ロリポップ!レンタルサーバーのキャンペーン・クーポン ガイド
ロリポップ!レンタルサーバーの特徴
長期割引で月額料金が最安値クラスになる
ロリポップ!レンタルサーバーの料金設定は、初期費用・月額料金共に、同クラスのレンタルサーバーと比較するとやや割高な料金になっていますが、36ヶ月の長期契約の場合は、ほぼ最安値クラスになるプラン設計になっています。
さらに、2023年5月1日からはすべてのプランで初期費用が撤廃されたため、「とりあえず契約してみたい」というユーザーでも選びやすくなりました。
共有レンタルサーバーで長期割引が安くなるのは定番ですが、ロリポップ!レンタルサーバーの場合は、長期割引をする前提で最安値のレンタルサーバーとなっているため、数ヶ月お試しで使ってみてよかったら、その時点で36ヶ月の最長期で契約してしまうのがベストです。
低価格でも十分な性能のエコノミープランも魅力的
ロリポップのプランでは「ベーシックプラン(旧ハイピードプラン)」がメインプランになりますが、最安値プランであるエコノミープランも、36ヶ月契約で月額99円という激安さが魅力。
昨今のサーバー費用の高騰で、100円クラスのワンコインレンタルサーバーが減ってきている中で、「アクセスは少ないけど、とりあえずサーバーは持っておきたい」というユーザーに最適なプランになっています。
サービス更新履歴
2024.2.15: スペックアップ
2024.2.15にロリポップのエンタープライズプラン以外のプランのスペックアップが実施されました。
スペックアップ内容は下記の通りです。
スペック | エコノミー | ライト | スタンダード | ハイスピード |
---|---|---|---|---|
ディスク容量 | 100GB → 120GB | 200GB → 350GB | 300GB → 450GB | 400GB → 500GB |
独自ドメイン数 | 50 | 100 → 200 | 200 → 300 | 無制限 |
MySQL (DB数) | - | 1 → 50 | 50 → 100 | 無制限 |
ストレージの容量アップがメインですが、大きいのが低価格プランでの「独自ドメイン数」と「MySQLデータベース数」の増強。特にライトプランはMySQL数が50に大幅増強されたことで、WordPress複数サイトの運営も可能なプランに進化しています。
料金プランと選び方ガイド
ロリポップ!レンタルサーバーの料金プランは、プランごとに機能・容量が異なる点と、契約期間によって大幅に料金が変わる点に注意をしつつ、キャンペーンを使うとさらにお得に契約が可能になります。プランごとの違いを料金プラン・ガイドで解説します。
エコノミー
- 月額
- 99円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 120GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 50個
サブドメイン
ドメインごとに10個
- MySQL
- -
- WordPress
- -
- メールアカウント
- 20個
- 無料SSL
- ◎
ライト
- 月額
- 220円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 350GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 200個
サブドメイン
ドメインごとに300個
- MySQL
- 50個
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
スタンダード
- 月額
- 440円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 450GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 300個
サブドメイン
ドメインごとに500個
- MySQL
- 100個
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
ハイスピード
- 月額
- 550円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 700GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 無制限
サブドメイン
無制限
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
エンタープライズ
- 月額
- 2,200円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 1.2TB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 無制限
サブドメイン
無制限
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
廃止 ベーシック
- 月額
- 550円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 350GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 無制限
サブドメイン
無制限
- MySQL
- 無制限
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
ロリポップ!レンタルサーバーの支払い方法
各支払い方法の請求タイミングや請求タームなどはサービスごとに異なります。契約前に、必ず公式サイトでチェックしてください。
直接払い
使った分のサーバー費用を、都度、直接支払う、ベーシックな支払い方法
- クレジットカード
- コンビニ払い
- 銀行振込
- Paypal
- ゆうちょ振替
- WebMoney決済
- auかんたん決済
- ドコモ払い
ロリポップ!レンタルサーバーが提供するOS・アプリケーションイメージ
OS
提供テンプレートはありません
アプリケーション
- EC CUBE
ゲームサーバー
提供テンプレートはありません
AIサーバー
提供テンプレートはありません
リモートデスクトップ
提供テンプレートはありません
ロリポップ!レンタルサーバーのよくある質問
ロリポップ!レンタルサーバーの最低利用期間は?
ロリポップ!レンタルサーバーには最低利用期間がありません。一ヶ月契約から利用可能です。
ロリポップ!レンタルサーバーを外部のネームサーバーで使うことは出来る?
ロリポップ!レンタルサーバーを外部のネームサーバーで使うことは出来ます。
ただし、ロリポップのネームサーバーか、ムームードメインのネームサーバー「ムームーDNS」を使う前提のサーバーとなっているので、それ以外のネームサーバーを使う場合は制限があります。
特に、ネームサーバーとセットになっているCDNなどを使う場合は、注意が必要です。
ロリポップ!レンタルサーバーはあとからプラン変更できる?方法は?
ロリポップ!レンタルサーバーはプランのアップグレード、ダウングレードともにサーバー管理画面からプラン変更が可能です。ただし、いくつかの条件があります。
- 上位プランへ変更は差額を支払う 1. 下位プランへ変更は契約時には変更できず、次回契約更新に変更可能となる 1. バックアップオプションを利用中は、下位プランへ変更が出来ない 1. ドメインずっと無料適用中は、下位プランへ変更が出来ない
なお、お試し期間中で、本契約時にプランを変更する場合は、条件なくプランのアップグレード・ダウングレードが可能です。
条件をまとめると以下のようになります。
条件 | アップグレード | ダウングレード |
---|---|---|
無料お試し期間中 | 本契約時に適用 | 本契約時に適用 |
本契約中で以下の条件がない場合 | 差額支払えばすぐに | 次回更新時 |
バックアップオプション利用中 | 差額支払えばすぐに | x |
ドメインずっと無料適用 | 差額支払えばすぐに | x |
どの条件でも、サーバー管理画面から行うことが可能です。
ロリポップ!レンタルサーバーに無料・お試し期間はある?
ロリポップ!レンタルサーバーには10日間の無料お試し期間が設定されています。お試し期間中は、メール送信機能に一部制限がありますが、本契約と同じ環境を無料で試すことが出来ます。
無料・お試し期間が終了すると本契約になりますが、利用期間が一ヶ月未満の場合は日割り料金請求となるの
ロリポップ!レンタルサーバーで独自ドメインの常時SSL化は出来る?
ロリポップ!レンタルサーバーでは、Let’s Encryptによる無料SSLと、有料SSLでの両方の方法で、独自ドメインの常時SSL化が出来ます。
ただし、外部サービスで購入したSSL証明書をロリポップ!レンタルサーバーに適用することは出来ず、どちらも、あくまでロリポップ!レンタルサーバー内でのSSL認証の発行が必要となります。外部で購入したSSL証明書をロリポップ!レンタルサーバーに適用することは出来ません。
他社で取得された証明書を当サービスでご利用いただくことはできません。 > 当サービスで独自SSLをご利用いただくには、ユーザー専用ページ内の『独自SSL証明書』ページで独自SSLオプションをお申込みください。 >
Let’s Encryptの無料SSLを使う場合は問題ないですが、企業SSLなどを外部で購入している場合は注意が必要です。
ロリポップ!レンタルサーバーは紙の領収書を発行してくれる?
ロリポップ!レンタルサーバーでは、明細書、領収書の発行に対応していません。
ただし、「サーバーご利用料金の受領書」についてはユーザー専用ページから発行手続きを行うことが出来ます。
ロリポップ!レンタルサーバーに関するトピックス
- 共有レンタルサーバー動画配信サイトに最適なレンタルサーバーの選び方まとめ 2022.5.11
- 共有レンタルサーバークレジットカード以外の支払いが出来る人気レンタルサーバーまとめ 2022.4.18
- 共有レンタルサーバーレンタルサーバーに欲しいセキュリティ機能とサービスごとの比較 2022.3.24
- 共有レンタルサーバーWordPressの代わりになる?CMSサービス「ロリポップ!スタジオ」を徹底検証 2022.1.6
- 共有レンタルサーバードメインがずっと無料になるレンタルサーバーまとめ 2021.3.11
- 共有レンタルサーバーサーバーマニアがオススメするコスパ最高なレンタルサーバー5選 2021.2.4
- サーバレス静的サイトホスティングサービスの転送量課金単価を徹底比較 2021.1.19
- 共有レンタルサーバー電話サポートがあるレンタルサーバーまとめ 2021.1.13
- 共有レンタルサーバーMySQLデータベースが使えるレンタルサーバーの最安値ランキング 2021.1.8
- 共有レンタルサーバー全部月額500円未満!WordPressが使えるレンタルサーバー最安値ランキング 2021.1.6
- 共有レンタルサーバーCodeigniterサイトに最適なレンタルサーバーの選び方 2021.1.4
- 共有レンタルサーバーLaravel・Lumenサイトに最適なレンタルサーバーの選び方 2020.12.29
- 共有レンタルサーバーPHPパッケージマネージャ・Composerが使えるレンタルサーバー 2020.12.28
- 共有レンタルサーバーWordPress引っ越し機能があるレンタルサーバとメリットまとめ 2020.12.22
- 共有レンタルサーバーロリポップ!レンタルサーバー+ドメインずっと無料特典のコスパを徹底検証 2020.12.4
- 共有レンタルサーバーとりあえず無料で使える!お試し期間があるレンタルサーバー 2020.11.5