さくらのレンタルサーバーのキャンペーン・クーポン
クーポン・キャンペーンをご利用時は、必ずサーバー各社の公式サイトにて使用条件をご確認ください。
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さくらのレンタルサーバーの特徴
最安値100円台ライトプランから日次転送200GBのビジネスプランまで幅広いラインアップ
さくらのレンタルサーバーは、小規模から大規模までほぼ全てのWebサイトを受け入れられるプランラインアップが特徴。まずさくらのレンタルサーバーで検討してみて他のサーバーと比較するというユーザーも多いでしょう。それくらい、守備範囲の広いレンタルサーバーです。
月額費用も同等クラスの他社サーバーと比べてもリーズナブルで、転送量や機能なども十分に用意されています。
レンタルサーバーやVPS運営の老舗としての実績と信頼が◎
さくらのインターネットは、サービスインが1999年と、20年以上のレンタルサーバー運営実績があり、多くのユーザーにファーストチョイスとして選ばれてきた信頼のあるサービスです。
また、高品質であることを最優先に、そこから低価格を目指すサービスなので、さくらのレンタルサーバーも長く安心して使えるレンタルサーバーと言えるでしょう。
長期割引の導入でお得度アップ!
これまでさくらのレンタルサーバーは最長で12ヶ月の長期契約割引のみでしたが、2022年から24ヶ月、36ヶ月の長期契約が新設され、コスパがアップしました。
特に、プレミアムプランは割引率がアップしていて、24ヶ月以上の契約で一月あたりが最安値で800円台になるため、かなりコスパがよくなります。
月額1,000円前後の中規模プランがないが、長期契約をうまく使えば安くなる
守備範囲の広いさくらのレンタルサーバーですが、月額1,000円前後の中規模クラスの選択肢が少ないところが唯一のデメリット。
小〜中規模クラスならスタンダードプランでも十分ですが、スタンダードプランより少し上のプランを選びたいという時に、次の選択肢が月額料金が1,000円以上も高くなるプレミアムプランになってしまいます。
ただ、2022年から新しく導入された24ヶ月、36ヶ月の長期契約を利用すると、プレミアムプランは実質1,000円未満になるので、長期契約をうまく利用してコスパをよくすれば良いでしょう。
料金プランと選び方ガイド
さくらのレンタルサーバーの料金プランは、エントリーからビジネスユースまで揃っていますが、ミドルレンジがないなど選び方にやや特徴があります。プランごとの特徴を掴んで、用途や性能で合わない場合は、他のレンタルサーバーも検討しましょう。
ライト
- 月額
- 121円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 12ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 100GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 20個
サブドメイン
ドメインと合計
- MySQL
- -
- WordPress
- -
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
スタンダード
- 月額
- 501円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 300GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 200個
サブドメイン
ドメインと合計
- MySQL
- 50個
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
ビジネス
- 月額
- 1,980円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 600GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 400個
サブドメイン
ドメインと合計
- MySQL
- 200個
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
ビジネスプロ
- 月額
- 3,850円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 900GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 500個
サブドメイン
ドメインと合計
- MySQL
- 400個
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
廃止 プレミアム
- 月額
- 900円〜
- 初期費用
- 無料
- 最低利用期間
- 1ヶ月
- vCPU
- CPU共用
- メモリ
- メモリ共用
- SSD
- 400GB
- 月間転送量
- 無制限
- ドメイン
- 150個
サブドメイン
ドメインと合計
- MySQL
- 50個
- WordPress
- ◎
- メールアカウント
- 無制限
- 無料SSL
- ◎
さくらのレンタルサーバーの支払い方法
各支払い方法の請求タイミングや請求タームなどはサービスごとに異なります。契約前に、必ず公式サイトでチェックしてください。
直接払い
使った分のサーバー費用を、都度、直接支払う、ベーシックな支払い方法
- クレジットカード
- 口座振替
- 請求書払い
さくらのレンタルサーバーが提供するOS・アプリケーションイメージ
OS
提供テンプレートはありません
アプリケーション
- EC CUBE
ゲームサーバー
提供テンプレートはありません
AIサーバー
提供テンプレートはありません
リモートデスクトップ
提供テンプレートはありません
さくらのレンタルサーバーのよくある質問
さくらのレンタルサーバーはWAF(Web Application Firewall)に対応している?
さくらのレンタルサーバーには全プランでWAF(Web Application Firewall)が標準搭載されています。サーバー管理画面のWAF設定からサイトごとに設定が可能です。
さくらのレンタルサーバーに無料・お試し期間はある?
さくらのレンタルサーバーでは、サーバーの支払い方法をクレジットカードにした場合のみ、2週間の無料お試し期間が設定されます。お試し期間中に終了までに支払い処理をしないと、自動的にキャンセルになります。
さくらのレンタルサーバーの最低利用期間は?
さくらのレンタルサーバーでは、ライトプランが12ヶ月(12ヶ月払いのみのプランのため)、その他のプランは3ヶ月の最低利用期間が設定されています。
さくらのレンタルサーバーはプラン変更できる?
さくらのレンタルサーバーは、かつてはアップグレード、ダウングレードともにプラン変更が出来ませんでしたが、2024年2月6日から上位プランへのプラン変更が可能になりました。
プラン変更機能リリース時は「プラン変更は 1アカウントにつき1回まで」でしたが、2024年7月16日から複数回プラン変更可能に制限が緩和されています。
参考: https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/announcements/2024/07/16/1968216387/https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/announcements/2024/01/30/1968214913/
さくらレンタルサーバー初期費用がかかる?
さくらレンタルサーバー初期費用は、現在は全プランで初期費用無料です。
かつてはライト、スタンダード、プレミアムが初期費用が1,047円で、ビジネス、ビジネスプロが5,238円でしたが、2022年2月に廃止されています。
さくらのレンタルサーバーは請求書払い、請求書の発行に対応している?
さくらのレンタルサーバーは請求書払い、請求書の発行に対応しています。ただし、「請求書発行手数料(550円)」が必要なのと、支払い方法によって利用上限額が決まっています。
発行された請求書は、銀行振込ではなく、税金などと同じ支払い書が届く形式で、コンビニエンスストアや決済アプリ請求書払い、ゆうちょ銀行払いなどで支払います。
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